緑のカーテンがあると、窓では約4℃、
壁では約11℃、表面温度が下がるそうです。
また、窓を60%覆う緑のカーテンがある場合、
遮光率は約80%となるので
エアコンの設定温度(28℃)が同じでも、
日差しが入るままの窓付近では、
体感温度が11℃も高く感じられるそうです!
緑で窓を60%覆えるように
植物たちを大切に育ててあげてくださいね。
こちらの病院では美しい芝生が目を引きますね。
ある学校の校庭を芝生にしたところ、
真夏の晴天日の14時、外気温が35℃のときに、
校庭外周の土表面が約50℃まで達したのに対して、
芝生表面の温度は約34℃だったそうです。
アスファルトだと、軽く50度は超えてしまいます。
緑化は安らぎと潤いを与えてくれる以上に、
ヒートアイランド現象を抑えてくれるんですね。
夏の夕涼みは緑とともにすごしたいですね!
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