南方熊楠顕彰館を訪ねる
5月22日(日)第62回全国植樹祭inわかやま終了後、JR紀伊田辺駅近くまでバスで送ってもらう。
駅についてみると列車の時間まで2時間ほど間がある。
地元観光ボランティアガイドの方に、田辺市巡り(1時間コース)を案内していただくことにした。

↑おもてなしチラシ (クリックすると大きくなります)



南方熊楠は和歌山市生まれの世界的植物学者、晩年をここ田辺市で過ごす。
特に粘菌の発見が有名で、ここ田辺の自宅の柿の木から採取したそうだ。
その後闘鶏神社に向かう。


ここは、源義経の家来、武蔵坊弁慶ゆかりの神社。
闘鶏神社とは源平合戦の折、源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を請され、どちらに見方をするか神意を確認するため神社本殿の前で赤鶏を紅白二色に分けて闘わせたことに由来するそうだ。
この勝負の結果白の鶏が勝ったことから源氏に味方することを決め、熊野水軍を率いて壇ノ浦へ出陣したという。
闘鶏神社では1300歳の巨大なクスノキにも出会えた。


=information=
南方熊楠顕彰館
http://www.minakata.org/
闘鶏神社
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/toukei/index.htm
5月22日(日)第62回全国植樹祭inわかやま終了後、JR紀伊田辺駅近くまでバスで送ってもらう。
駅についてみると列車の時間まで2時間ほど間がある。
地元観光ボランティアガイドの方に、田辺市巡り(1時間コース)を案内していただくことにした。

↑おもてなしチラシ (クリックすると大きくなります)



南方熊楠は和歌山市生まれの世界的植物学者、晩年をここ田辺市で過ごす。
特に粘菌の発見が有名で、ここ田辺の自宅の柿の木から採取したそうだ。
その後闘鶏神社に向かう。


ここは、源義経の家来、武蔵坊弁慶ゆかりの神社。
闘鶏神社とは源平合戦の折、源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を請され、どちらに見方をするか神意を確認するため神社本殿の前で赤鶏を紅白二色に分けて闘わせたことに由来するそうだ。
この勝負の結果白の鶏が勝ったことから源氏に味方することを決め、熊野水軍を率いて壇ノ浦へ出陣したという。
闘鶏神社では1300歳の巨大なクスノキにも出会えた。


=information=
南方熊楠顕彰館
http://www.minakata.org/
闘鶏神社
http://www.tanabe-kanko.jp/midokoro/toukei/index.htm
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